新桃 夜叉姫戦台詞まとめ
作中、幾度となく登場する台詞
「鬼族は戦いの中で真実を見つけ出す」
それが、じっくり描かれる最初のシーン。
というかこのすさまじいツンデレっぷりを見よ。




夜叉姫「しこめよ! その品物を
 わたすのは ゆるしません!」

しこめ「夜叉姫さま! いつから
 そこに いたのですか!
 お父上の 伐折羅王さまの
 ゆるしをもらって 来たのですか」

夜叉姫「しこめったら そんなに こわい顔
 しなくてもいいじゃないの!
 地獄で おとなしく してるのは 
 もう あきちゃったわ!
 たいくつしのぎに
 桃太郎って 子を 見にきたのよ!
 酒呑童子が あんな 強い男は
 みたことがないって いうから!
 だから しこめ!
 おまえは さがっておいで!」


(しこめ、下がる)

夜叉姫「ふーん? そう!
 おまえが 桃太郎なの?
 酒呑童子や えんま様を
 こらしめたにしては
 ずいぶん 小さいわね!
 もっとおとなかと
 おもっていたわ!
 桃太郎! わたしと 戦いなさい!
 わたしは 強い男が 好き!
 女だからといって
 てかげんしたら
 しょうち しないわよ!」


(戦闘開始)

戦闘第一段階目のランダムメッセージ

「口ほどにもない!
 勇気を ふりしぼって やっと
 そのていどの 力なの?」
「地獄には もっともっと
 強い鬼が たくさんいるわよ!」
「なによ! わたしが 女だからって
 てかげんしてるんじゃないでしょうね!」
「こんな攻撃も かわせないんじゃ
 ダイダ兄さまの 相手に
 ならないのもあたりまえね!」


(ある程度のダメージを与えた)

「桃太郎!
 これが あなたの力なのね!
 うれしくなるわ!
 わたしも ひさしぶりに
 本気を 出そうかしら?

(能力が二倍になり、流れ星の術を使用)
 桃太郎! たのしく戦いましょうね!」


戦闘第二段階のランダムメッセージ
「カルラが てこずってるのも
まんざらウソじゃ ないようね!」

「ふうん! そんな攻撃も
できるのね!」

「今のは ちょっと
きいたわよ!」

「しらなかったわ!
人間が こんなに
たたかえるなんて!


戦闘第三段階目のランダムメッセージ
「なぜなの?
 なぜ 足手まといの
 仲間を 見捨てて しまわないの?」
「なぜなの?
 なぜ つらい顔をしないの!
 もう へとへと なんでしょう?」
「なぜなの? なぜ
 そんなに 傷ついているのに
 戦うことを やめないの?」
「なぜなの?
 なぜ にげられるうちに
 にげてしまわないの?」


戦闘第四段階目のランダムメッセージ
「わからない! わからないわ!
 これが 勇気なの?」
「わからない! わからないわ!
 友情が そんなに 大事なの?」
「わからない! わからないわ!
 鬼以外の いきものが
 知力を ふりしぼれるなんて!」
「わからない! わからないわ!
 やっぱり カルラが
 嘘を ついているの?」


(倒した時)
「わからない! わからない! わからない!
 わからないわ!
 お父様がまちがっているの?
 ダイダ兄さまがまちがっているの?
 それともカルラなの?
 だれか本当のことをおしえて!
 もうわたしにはわからない!
 わからない! わからない! わからない!
 わからない! わからない! わからない! わからない!
 わからないーーーーーっ!」

(戦闘終了)


夜叉姫「わたしは 本当に なにも
 しらなかったのね!
 地獄の おくそこで
 姫さま! 姫さまとかしづかれて
 ただ 遊んでいただけなのね!
 父である 伐折羅王が
 まちがっている なんて
 かんがえたことも なかった!
 父上も ダイダ兄さまも
 みんな カルラに
 だまされているのよ!
 『鬼の世界を 大きくしたい!』
 たしかに すばらしい 言葉ね!
 でも カルラは 鬼の世界を
 大きくして のし上がりたいだけ!
 桃太郎! おねがい!
 あなたの 旅に
 わたしをつれていって!
 あなたが見せる こらしめた者への
 いつくしみの 心は
 鬼である わたしを かえました!
 おねがい! わたしをつれていって!」


 はい

夜叉姫「桃太郎!
 ……桃太郎さん!
 あ……ありがとうございます!」

銀次「桃太郎さん!
 こんな 元気な 娘さんが
 加わっちゃ あっしの 
 出るまくが ありませんや!
 あっしは とくいの
 じょうほうを あつめに
 先に 行ってやす!」


(銀次離脱)

夜叉姫「わたしは 生まれかわるのよ!
 生まれかわって
 一段から やりなおすわ!」


(夜叉姫仲間に)

しこめ「桃太郎! 夜叉姫さまは
 いいだしたら きかない 
 おてんばで いちずな 姫様での!
 どうか めんどうを
 みてやっておくれ!」

  

inserted by FC2 system